まずは書店へ [日記]
そもそも、こういうこと考え始めたのは、仕事の車の運転中に聴くラジオがキッカケ。
東京五輪の話題を耳にしたり、時々ハラル(フード)について語るゲストが居たりしたこと。
あと、エジプトやイラン出身のコメンテーターが、ムスリムであるというだけで差別的な手紙を受け取ったりした経験を話したこと。
テロリストの呼称と混同される事で、偏見にさらされる方々の苦悩を、少なくとも私は軽く考えていたような気がした。
いやいや。軽くも何も、そもそも考えすらしなかったよな。
そう思ったので、今までなら探す事もなかった、イスラムに関する本を買いに行った。
僕は頭も良くないし、基礎的な知識もないから、出来れば簡単に歴史から書いてあるような本を探した。
まずはココから始めてみよう。
*購入した本
- 「イスラームとは何か その宗教・社会・文化」 著:小杉 泰 /講談社現代新書
- 「イスラーム化する世界 グローバリゼーション時代の宗教」 著:大川 玲子 /平凡社新書
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